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2017年04月10日

ショットグラスの浪漫(7) 〜山崎〜

ショットグラス_山崎近頃の若者はウイスキーを飲まなくなったそうだ。
ショットバーロックグラスを傾けるより、居酒屋で甘い酎ハイを飲む。
まあ確かにビールやウイスキーが美味しいかと聞かれたら、僕は美味しいと答えるけど、コーラやオレンジジュースと比べたら、ジュースなどの方が美味しいかも知れない。
あくまで僕はウイスキーを選ぶけれど。

ただ最初からビールやウイスキーが美味しいと感じるものではない。
ビールは苦いし、ウイスキーはアルコールが強過ぎる。
これらを美味しいと感じるまでには、それなりに時間がかかるように思う。

現在の若者なら、あえてそんなものを飲まなくてもと思うのだろう。
何にでも始めるのには動機がある。
僕の場合は完全に見た目です。
ロックグラスでウイスキーを飲んでいる大人がカッコ良かった。
あんな大人になりたいと思った。
女性でもウイスキーを飲んでいる人は、仕事が出来そうで素敵でした。
そう、ウイスキーにはダンディズムが宿っているのです。

初めは完全に背伸びをしていました。
一口飲む度に、「うっ、キツイ!」と我慢(!?)をして飲んでいた。
開高健さん的な「背伸びこそダンディズム」と言うことでしょうか。
でも慣れてきて美味しいと感じるようになる。
バーボンスコッチウイスキー(ブレンデッド)スコッチウイスキー(シングルモルト)と味覚も変わってきました。
もちろんどれも今でも好きです。

若者が離れると言えば車も同じ。
カッコ良く車を乗りこなす大人が減ったのかも知れない。
大人がカッコ良くて渋く、ダンディーな姿を見せなくては。

僕の中では、ロックグラスよりショットグラスの方が、よりダンディズム度が高い。
味云々ではなく。
完全に偏見ですが・・・。
このショットグラスはサントリー山崎蒸溜所を見学した時に購入した物。
力強い「山崎」の文字は、当時のマスターブレンダーである佐治敬三氏によるもの。
この字のように、凛々しくなりたいものです。

よろしければ過去のブログ「蒸溜所巡り サントリー山崎蒸溜所」もご覧ください。



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